子供の歯を治療してきましたが、
通っていた歯医者さんで少々の不満もあり・・・
通えない距離ではないのですが、ついで？に歯科を変更する事にしました。
※一応、弁明しておくと藪とかそういう事ではありません。
ただ、小児歯科が診療科目にあるものの
そこまで力を注いではいないと感じる場面と
設備的な事や、治療を進めたことによって
子供の拒否反応が凄まじい事
また子供がその場にいるだけで泣くのでその場で詳しい説明を聞くのも難しく、
診療台以外で説明を聞ける雰囲気でもなく・・。
少し雰囲気を変えるのもいいかなと思う気持ちもあり変更です。
小児歯科選び
今回は小児歯科をメインの診療科目としている歯科へ行く事にしました。
これまで行った歯科も診療科目に小児歯科とありましたが
歯科で小さな子供にあった事もほぼなかったですし、設備も普通（遊ぶスペースはある）だったので、近くから小児歯科を調べて候補を選んで
Webサイトがあれば見てみました。
一応候補としては３つ。
- 引越し前の場所から比較的近いＡ歯科
- 中間地点のB歯科（しかし、一番最初に掛かった歯科と同じグループ）
- Bよりすこしだけ近いC歯科
まぁ通えなくはないですが、やはり近い方がなにかと便利だと思い
B歯科＆C歯科に絞る。
B歯科・・・へは行った事がないのですが、
一番最初にいった歯科（フッ素＆磨き指導のみで・・）と同じグループなので、少し不安もあり、代り映えしない＆また具体的に何もなく帰されるのでは？と思い
あっさりとC歯科にすることにしました。
※この後、Ｂ歯科へも別件で行くことになるんですがね。
（Ｃ歯科診療時間外の口の怪我で）
印象としては悪くありませんでした。というか、同じグループでも全然違うわ。
設備も対応も！！偏見でした・・同じグループ。
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2歳児、ソファーから転落からの受診記録）
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続：2歳児、ソファーから転落からの受診記録）
初回予約の段階からかなり印象は良かった
そんな感じでＣ歯科に決めたのですが、
予約段階からちゃんと話を聞いてくれて凄く印象が良かったのを覚えています。
これまでしてきた治療経過を説明＆変更したい理由や
心配ごとをざっと説明すると「基本的にうちでも同じ治療になると思いますが、それでも大丈夫でしょうか？」と言われたんですが、まぁそうなる（年齢的にできる事が限られているし、色々調べても今の方法以外ない）と思っていたので、逆にいい印象でした。
フッ素入りの歯みがきジェルにも色々濃度があるよ！
順番は前後しますが、初回受診時に聞いた話で
歯みがき用の
フッ素ジェルのお話しがありました。
それ自体はすでに知っていて、毎回使用していましたが・・・
そこから先が新しかったです。
それは
濃度。
市販の子供用ジェルのフッ素の濃度の一覧表を見せて頂きました。
良く西松屋さんやホームセンターなんかでも買える一般的なものから
赤ちゃん本舗のオリジナルのものなど結構な種類がまとめられていました。
市販のものはどれも似たような濃度で、若干赤ちゃん本舗の商品が濃度が高い（そんなに差はなく、少しだけの違い）程度でした。
多分、特に歯に問題がない幼児が使うにはいいのではないでしょうか。
味も沢山ありますしねー。
今回お勧めされたのが
Home Gelという商品。
フッ素の濃度が濃いそうです、その分使われている成分の関係でちょっと色が着きやすかったりするみたいですが、進行止めで既に色なんか気にならない状態なのでそこはどうでもいいです、、うちの場合ね。
フッ素の濃度も濃すぎると～みたいな話もネットで見るので（歯医者では特に言われませんでしたが）気になる人は気になると思いますね。
ただ、良く記事を読んでいったり調べると、
普通に市販されているものの濃度では害になるとは（私は）余り思いませんでした。
（※濃度が分かるページがあるかな？と思いましたが見つけられませんでしたので
数値や詳細については不確か部分があります。）
お口の健康ファイルを作った！
これも作る為に別料金が掛かりましたが作る事にしました。
今後も色々ある
（※遺伝性と思われるうけ口（父）、歯並び、先天性欠損歯（母）があるかも？など）
と思われるので・・・。
息子よ、ごめんな。
この辺に関しては似て欲しくない部分が似てしまったかも。
目のあたりは、それぞれから良いところを上手く拾って似たのにな～、、
毎回丁寧に記入していただけるので、後で見返す時にも便利です。
ただまだ写真が撮れる状態ではないので、写真がありません。
これからかなーと。
このファイルとは長い付き合いになりそうです。
歯科で塗るフッ素の味って選べるのか
今までも集団検診や別の歯科でフッ素を
塗って来たのですが・・・
何種類か味がある事に驚愕しました。
スイカ（何故？）、苺、リンゴ、ブドウなど。
息子チョイスはブドウでした。
