たんたんと記録していきます。全部図書館で借りた本です。
読書記録です。
(※表紙のイメージがあった方が見やすい&撮影して個別で載せるのは面倒なので、とりあえず楽天商品へのリンクとしました。)
- かえるとカレーライス / 長 新太 さく (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
- こぐまちゃんいたいいたい / わかやま けん (こぐま社:こぐまちゃんえほん)
- はっぱのおうち / 征矢 清 さく 林 明子 え (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
- しゅっぱつ しんこう!/ 山本 忠敬 さく (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
- ロシアのわらべうた ねこくんいちばでケーキをかった/ユーリー・ワスネツォフ 絵 たなか ともこ 編訳(岩波書店)
福音館書店の本が多いですね。
そういえば、近くの子育て支援センターの先生も福音館書店の絵本がお勧めと言っていました。
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かえるとカレーライス
長 新太 さく (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
かわいい絵のお話。評価は高いみたいですが、うちの子はあまり気にいらなかったみたいで、一回読んだ後は拒否されてしまいました。(※子供の様子は直ぐに変わるので、また期間を開けたり、別の経験をしてから読むと反応も違うのでなんとも言えませんが。過去に読んだ本でもそんな事がありました。)
カエルの住んでいる近くの山が噴火!出てきたのは溶岩ではなくてカレー、、、不思議なスケールのお話しで、嵌る子は嵌るかも?
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こぐまちゃんいたいいたい
わかやま けん (こぐま社:こぐまちゃんえほん)
こぐまちゃんのシリーズの本。
こちらもイラストが可愛いです。こぐまちゃんシリーズは以前に何冊か借りて読み聞かせたことがありましたが(2歳前くらい)その時は反応が今一つでした。
2歳半になって読むと凄く真剣に話を聞いてくれました。
この本でのこぐまちゃんの行動は今のうちのこども・・と同じです。
危ない事(痛い失敗)をどうしたらよいのか?をこぐまちゃんが考えて行動します。
このシリーズ、もう一回借りて読み聞かせたくなったのでまた借りようと思います。
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(こぐまちゃんシリーズの本の詳細はこぐま社のこぐまちゃん絵本のページで見れます。)
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はっぱのおうち
征矢 清 さく 林 明子 え (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
雨が降った来たので「はっぱのおうち」で雨宿り。
すると、いろいろな虫さんがやってきます。ほのぼのとした虫さんとのやり取りが優しい気持ちになれます。絵も柔らかで優しくて気に入りました。
最近、昆虫ブームの息子も楽しく聞いてくれました。
(大型本も出ている、人気の定番絵本のようですね。)
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しゅっぱつ しんこう!
山本 忠敬 さく (福音館書店:幼児絵本シリーズ 2~4才むき)
途中で色々な列車に乗り換えながら、田舎のおじいさんの待っている駅へ向かうお話です。電車・乗り物好きにお勧めです。
道中の背景の変化や書き込んであるもの(背景に新幹線とか、渓流釣りをしている人など)の変化も楽しいです。
何度か一緒に電車に乗ったことがありますが、その事を思い出してか・・・読んでいる時に「乗ったことあるよね!」と、嬉しそうでした。
余談ですが、最初の改札にいる絵を見て「あ、お財布 ピッ!ってしてるね」と2歳児。suicaのことか。もしかしたらうちの子 切符の存在知らないかも・・・。
現代っ子だなぁ(汗)
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ロシアのわらべうた ねこくんいちばでケーキをかった
ユーリー・ワスネツォフ 絵 たなか ともこ 編訳(岩波書店)
子供が自分で選んだものの、現時点では満足に読み聞かせできませんでした。
多分、1ページの文字の量が多いことと。1ページ1ストーリで話が細切れ(というか、別の話)だからだと思います。
本の雰囲気は好きですが(私が)、もう少し大きくなってからの方が良かったと思います。