今度はネットの口コミや年齢別のお勧めの本も予約して借りてみたいと思います。
幼児教材もいいですが、やはり基本は本だなぁ・・と思い始めています。
知らない世界を知れる「本」っていいですね。
また個人的な事ですが、今まではお話がある本を集中して全部聞けなかった息子ですが、2歳半になってやっと読み聞かせが成立するようになってきて、一緒に読んでいて楽しいです。
これまでは次々とページを捲っていってしまう為、一緒に読む本のジャンルが偏っていました。
ちなみにこんな感じ。
- 凄く短い文の繰り返し(年齢より少し小さい子向け)
- 文章よりも絵を楽しむ傾向にある本
- 図鑑など
- お話・・ではなく、何かを探したりする目的のある本
(※今度詳しく書いてみます。)
全て、息子チョイスの本です。
(※表紙のイメージがあった方が見やすい&撮影して個別で載せるのは面倒なので、とりあえず楽天商品へのリンクとしました。)
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ことば (リサとガスパールのはじめてえほん)
アン グットマン (著), ゲオルグ ハレンスレーベン (イラスト)
前回借りた本を覚えていたのか、また同じシリーズの本を持ってきました。
少しわかりにくい部分もありますが、こどもの独自の解釈?が面白かったです。言葉が出始めたお子さんと読むと面白いかも。
そして、文字が読めなくても子供は自由。
うちの子は「よごす」のページを「べちゃべちゃ」と言ったり「たつ」のページがカバンを担いたリサとガスパールだったので、「お買い物行く」とか・・・好き勝手言ってました(笑)
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かず (リサとガスパールのはじめてえほん)
アン グットマン (著), ゲオルグ ハレンスレーベン (イラスト)
描いてある絵を一緒に数えながら読めました。
1、2、3、・・・10!いっぱい。
10まで数えられると更に楽しく読める本だと思います。
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フーくんのおへそ
文・ラモン・アラグエス 絵・フランチェスカ・ケッサ 訳・宇野和美
おへそが何故あるのか?を題材にした本。
「おへそってどうしてあるの?」と、次々と家族に聞いて回ります。
命の誕生(お母さんのおなかにいて、産まれてきた)を知る、最初の本として良いのではないでしょうか。
イラストの臍の部分だけ、別に貼ったような感じになっていてリアルでした。
ただ、私は突っ込みをいれたい。内容はともかく、最後でパジャマでご飯を食べるのは普通なのだろうか・・・凄く、疑問なのですが。
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