どのカテゴリにふるか迷いましたが、取りあえず家計管理へ。
お金の話です。






将来が不安でたまりません。
・・・30年後の世界（＝およそ一世代）なんて想像もできないからです。

自分が年寄りになった時はまともに年金も出ていないんだろうなとか
超高齢化が進み過ぎで、人口が減っているのかな。
空き家ばっかりだったりして・・・とか、考え出したらキリがありませんが。

ちょっと気になるので調べてみました。

平均貯蓄ってどれくらい？

おそらく平均だと、極端な値に引っ張られると思うので
年代を気にしながら、最頻値や中央値なんかも見ていくといいのかなと思います。

All About（オールアバウト） （top）
20代、30代、40代など世代別！2015年の平均貯蓄額
よそのお家はいくら貯金があるのか？いつの時代も気になるものですよね。2015年の2人以上で暮らす家庭の、金融資産(貯蓄)の平均値は1209万円ということです。（2015年「家計の金融行動に関する世論調査」）

二人以上で暮らす家庭のとあるので、一人当たりの金額ではなくて
世帯の貯蓄でいいのかな？
上記の記事を読み進めていくと、

我が家は30～39歳の年代に当たり「夫婦＋小さな子供1人」の世帯です。

住宅によって異なってくるので、平均を見ても仕方がない気がしてしまいました・・・。
（持ち家だと住宅ローンの分は負債がありますが、払い終われば賃貸と違って老後に家賃の出費がなくなりますよね。）
実際、住宅購入前は負債（住宅ローン）もなく、貯蓄ももっとありましたので。

30～39歳（貯蓄現在高：628万円／負債現在高：1011万円／純貯蓄額▲383万円）

とありますが、貯蓄なしの家庭も増えている（30.9％）とか
中央値は400万円ともありますので・・・結局よくわからなかったというのが本音。

で、次にこの記事を見ました。

All About（オールアバウト） （top）
30代、3世帯に1世帯が貯蓄ゼロ!! 貯蓄はいくら必要？
貯蓄が必要なのは誰でも理解していますが、そう簡単には貯まりません。しかし、「まあ、そのうち何とか」と気楽に考えていると、どうにもならなくなってしまうことも……。そこで手遅れにならないための、とくに貯蓄が必要となる30代について、その現状から具体的な必要額までを考えてみましょう。

一旦、住宅ローンのことは忘れます（負債）
月々に払う額＝家賃だと思って、貯蓄を単純に比べてみると・・・なんとかという感じ。
そして、記事の中に

一般には、結婚資金やクルマ、住宅の購入のための自己資金を貯め始める時期です。子どもが生まれれば教育費が発生しますし、また、キャリアアップのため自己投資をするのもこの世代が中心

こんな事が書いてあるのですが、これ買っちゃった後の人と前の人が混ざっていると
数字が全然参考にならない～と個人的に思ってしまいました。
（【済】結婚資金、車（1台のみ※現金で買ったのでローンなし）、住宅購入（※ローンあり））
（【未】子供教育費（※夫婦の貯金とは別に管理中）、自己投資）
という感じですね。
でも、車はもう一台あったら便利だと思います。
歩いて行ける場所にスーパーがないので、車は融通しあって使っています。
主に、小守をする人が優先だったりします。が、買い忘れがあったりすると車がないと作業が捗らないこともしばしばあります。
【9/30 追記】 →急に新車を購入する事になりました　
なので、貯金額も一旦減ります・・。


うちの場合。
ただ子供の貯金はこのペースで貯められれば大学進学頃には問題なさそうかなと勝手に思っていますが・・・。
・・・子供の口座のお金のことをすっかり忘れていました
別にしてたので夫婦で老後を暮らすためのお金について考えればいいのかな・・・もしかして。
後、学費は実際にどんな進路でいくらかかるのかという事と。


取り合えず、目安として
こちらの記事では30代終盤までに600万と書かれています。
一旦、これをベースに考えようかと思います（変わるかも？）