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ぐうたら主婦の業務日報

子育て中の主婦です。注文住宅建てちゃいました・・・・節約をしつつ生活を整えていきたいです。(タイトルは戒めです。)

2016春 玄関脇の簡易花壇 今後の予定

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2016春 玄関脇の簡易花壇 今後の予定

早速、今年度のやりたいことリストを消化して行こうと思います。
(関連記事:2016年度版 今年度のやりたいことリスト100


9.春に咲いた花(ムスカリ、ヒヤシンス、水仙、チューリップ)の来季に向けてどうするか調べる。についてになります。


[ かわいいフリー素材 いらすとや http://www.irasutoya.com/ ]
※イラストはイメージです。


植える場所について

まず、前提として来年は植える場所を変更しようと思います。
理由としては、ここは冬場に降った雪が解けたり
大量に雨が降った場合に水が溜まって大変事になる場所だという事が分かったからです。
なんとか今回は無事に花を見る事ができましたが余りいい場所ではない様なので。

また、こっちは北側なので日当たりがよくありません。
一年限りの苗を植えて楽しむのにはいいかも知れません・・・。
玄関脇なので、家の顔ですので。

あとで、庭の見取り図でも書こうかなー。


やっつけ仕事で書きました。後で修正するかもemojiemoji
で示したスペースです。


さて、これから
この球根から咲いた4つの植物についてひとつずつ見ていきます。


ムスカリについて

まずは、一番最初に咲いたムスカリについてです。

基本的には植えっぱなしで増える。初心者向けなので簡単な種類。
家の跡地みたいな場所で、そのまま増えている場所も見受けられるので
地植えで環境が合っていれば手間はかからない模様。

色と育てやすさは関係あるのか不明ですが、
見かけるのは殆どが紫ですね。


参考サイト

ガーデニング花図鑑emojitop
ガーデニング花図鑑/ムスカリ(ブドウヒヤシンス)
病害虫がなく、育てやすいですし、窓辺に飾るには大きすぎず可愛らしい姿も人気の秘密です。
ヤサシイエンゲイemojitop
ヤサシイエンゲイ/ムスカリ
地中海沿岸-南西アジアにおよそ40種が分布する球根植物です。
ヤサシイエンゲイ/ムスカリの育て方
球根がふえて窮屈になるので数年に1回植え替える 花後、葉っぱが青々と茂っている内は切らない 水はけのよい肥沃な土を好む

まとめ

  • 3~5月に開花(うちの近辺では3末~4月)
  • 球根が増えて窮屈になる為、数年に一回植え替える(地植えの場合)
  • 花が咲き終わったら付け根から切る
  • 葉っぱは茂っているうちは切らない(※翌年の球根に栄養を蓄えるため)
  • 6月頃に葉が黄色くなって枯れたら掘りあげる
  • 風通しの良い場所で陰干しして、風通しの良い場所に保存
  • 日当たりのよい場所で育てる
  • 植え付けは9~10月


ヒヤシンス


基本的に球根は一回限り・・と思った方が良い。

(※地植えで咲かない事はないかも)
実家の庭に数本だけ咲いていましたが、今年は球根を植えていない・・ということらしいので咲くこともある?咲いたらラッキーくらいな感じ。

参考サイト

ガーデニング花図鑑emojitop
ガーデニング花図鑑/ヒヤシンス(ヒアシンス)
ヤサシイエンゲイemojitop
ヤサシイエンゲイ/ヒヤシンス
日本でも広くなじみのある秋植え春咲き球根です。水栽培でよく知られる他、鉢植えや花壇にも利用されます。群植すると花どきは非常に豪華です。
ヤサシイエンゲイ/ヒヤシンスの育て方
一定の寒さに当てないと花が付かない 枯れた花は1つずつ摘み取り、花茎は切らない 2~3年に1回掘りあげる
家庭菜園インフォパークemojitop
ヒヤシンスの球根の保存方法と二年目以降もきれいに咲かせる方法
horti 〜ホルティ〜 emojitop
ヒヤシンスの育て方!球根の鉢植え方法は?花が終わったらどうする?

まとめ

  • 寒さに当たらないと花が咲かない
  • 花が傷んだら花ガラをこまめに摘む(茎から切ると雑菌がはいる可能性がある)
  • 葉っぱはそのままにする
  • 6月の梅雨前に掘り起こす
  • 掘り起こしたら風通しの良い場所で干す
  • そのままでも良いが2・3年に一回は掘り起こす
  • 球根からかぶれる物質がでるので素手では触らない
  • 9~10月に植え付ける


※まだ咲いていないので後で追記します。

スイセン

こちらに植えっぱなしでも増える。
よくよく見ていると誰も管理していないような場所でも大量に生えている場合がある。
注意すべきは、葉がニラとよく似ている所と水仙には毒があるところ。
ニラを植える場合は注意する。
種類やサイズも様々。


チューリップ

こちらもまれに植えっぱなしでも翌年生えてくる場合あり(小さな花になる事が多い)普通のサイズの花でしっかり咲かせる前提だと、一年限りと思った方がよさそう。
実際に実家の庭にも植えていないチューリップも生えてきてるらしい。



実家に行った際に、丁度子供が寝たので
祖母と一緒に実家の庭をゆっくり歩きながらみてきました。

家を出て10年以上が経過している事と、
家を出る前の数年は暗い時間に帰ってきて土日は家にいない・・・みたいな生活をしていたので実家の庭をちゃんと見るのは何十年ぶりなんだろう・・・と思いました。

それから、子供と一緒に実家の近所をお散歩。
昔と変わっている所や、この時期に目立つ植物や夏に目立ったものがどうなっているか?を気にしながら歩いてきました。

まだまだ、自分の家の庭をどうするか?
というのは完全に決められませんが、ざっくりとした方針と取りあえず近々に植えるものは決めたいと思います。

長くなるので、別記事で書こうと思うのですが
あれだけ色々植えている実家ですら、引っ越して直ぐの春は何にもなかったという事を昔の写真を見て知りました(私の入園の時の写真)
そして、写真の年齢を追うごとに賑やかになっていく花壇。
私も沢山の写真を家族の笑顔を共に撮りたいなと改めて思いました。
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(※似顔絵は似顔絵がサンリオ風になる「ちゃんりおメーカー」で作成しています。)

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